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2007/01/23

どちらの言い分もわからんわけではないが…。

音楽というモノに、何らかのカタチで関わってきていたわりに、書いていなかったテーマではあったのだけれども…。いや、あえて書かなかったという方が正しいかな?

どちらの言い分も、よくわかるし、コレに関してはある意味複雑過ぎて、コメントのしようがなかったから。

というわけで、こんなハナシ。

ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪

 「ビートルズも弾いてよ」。客のリクエストに軽い気持ちで応じ、ビートルズやビリー・ジョエルなどの曲も披露するようになったが、当時は違法演奏と思っていなかった。

確かに、シゴトで演奏してりゃぁ、こういうのって、よくあるコト。色々なリクエストされたっけ…。自分がシゴトしてたトコロは、恐らく(ある意味理不尽だといわれている)上納金をたんまりと納めていたんだろうけれども…。

 ビートルズなどの楽曲の著作権を管理するのは、日本音楽著作権協会(JASRAC)。85年10月、店を訪れた協会職員が、生演奏には利用許諾契約を結んで使用料を払う必要があると告げたが、豊田被告は「みんなが払っている訳ではないし、お客に頼まれた時に演奏するだけ」と、契約を拒否した。

確かにわからんでもないよねぇ。実際ちゃんとした形でライヴとして演奏があって、そしてお客が×人いて、チャージが××円で…、っていうような状況であればまだしも、この場合、はっきり言って難しい…。

 だが「計算方法が納得できない。負債を抱え、支払いはできない」と拒み、演奏を続けた。

結局、一番の問題でありながらも、未だにハコ側やプレイヤー側での理解を得ておらず、常に争点になってしまっているのは、コレなんだろうねぇ…。自分でも色々と(そりゃぁシゴトだったし)調べたし、勉強もしたけれども、知れば知るほど理不尽な感じがするし。

とはいえ、著作者側の言い分もわからんわけではなく…。

最終的には、こういうコトでアタマを常に悩ませながら "本当に大好きなコト" をやるなんて、自分にはできない、と思ったがゆえに、シゴトで音楽を演るのにイヤ気がさしてしまったわけで…。

どちらの言い分もわからんわけではない分、未だ自分でも "よくわからない問題" としてくすぶり続けていたりする、この問題。

著作権ってなんなんだろう…。

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