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2005/09/03

ちょっとマニアックに…

今回はサックス奏者にしか意味のわからないハナシになるかと。

最近、ちょっと久々に吹く機会が増えたせいか、色々なトコロで色々なヒトから、自分の演奏に対するコメントなどを頂戴したりする。
そんな中で、よくあるのが "××××に似たスタイルですねぇ" とか "○○○○っぽいですねぇ" というモノ。まぁ、××××も○○○○も、よく知られているサックス奏者の名前なのだけれども、最近ある共通点があるコトに気付いたわけで。

既に、このBlogにもちょこちょこと書いている通り、まず挙がってくるのが "ガトー・バルビエリ"。 そして、"サム・テイラー"

で、最近言われるのが "ソニー・ロリンズ" (爆)。

こうやって、ふと3人のサックス奏者をアタマに浮かべつつ、共通点を考えてみると、無さそうで一つだけあるのに気付いた。

"3人とも Berg Larsen のマウスピースを使ってる" ってコト。
上記リンク先のページに色々とサウンドの特徴が書かれているのだけれども、

ガトーバルビエリやレニーピケットなど’70年代のファンクサウンドには欠かせないマウスピースである。
渋いサブトーンなどはデュコフの方が得意で、とにかくあっけらかんとした明るい音色だ。
音の太さもベルグラーセンの長所であり、使用プレイヤーに音の太い人が多いのも偶然ではない。
作りはなかなか良くてフラジオのコントロールもやりやすい。
ピアニシモではあまりうま味がでないので、どうしてもゴリゴリ吹いてしまうが、そうしたときの超ダークなサウンドはラーセンならでは。
やりすぎて下品になってしまう可能性も多いにあるが、それもまた楽しい。

だいたい、こんな感じ。
どうやら、ファンクなサウンドで、あっけらかんとした明るい音色で、音が太くゴリゴリとダークな感じで、時々下品な音らしい(爆)。

ただ…、ワタシがメインで使っているのは、この Berg Larsen ではなく、Yanagisawa(Metal)だったりするんだけれども(汗)。

で、この Yanagisawa って、実は Berg Larsen と全く対照的なマウスピースで、"クセが無く自然なサウンド" って言われていたりする。

するってぇと、そんな "クセが無い" マウスピースで、あっけらかんと太くゴリゴリと下品に吹いているってコトかい…(涙)。

嗚呼、きっとものすごくクセのある音してるんだろうなぁ(涙)。

そんなわけで、明日のステージはどんな音になるんだろう?

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コメント

関連記事をTBさせて頂きました。よろしくお願いします。

投稿: Dr.アート | 2005/11/22 11:51

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