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2005/03/18

少しは語りかけてくれ、JAZZ。

最近 "友人のBlog" の更新ペースがアップしており、面白く読んでいたりするのだけれども。

そこで一枚のアルバムを紹介されていたので、気になってGetしてみた。
彼が大絶賛しているのだから、まず間違いは無いだろうと思っていたし、そもそも自分もかねがね気になっていたモノだったし。

サンボマスターは君に語りかける

友人は、こう記していた。

某日、ワンコーラスだけで試聴留めておいてよかった。
今日、Shervetsの新譜の注文ついでに、amazonで取り寄せていた便が到着。
再聴、三聴。言葉がなかった。
この心を掻き毟られる感触はいつ以来だろう。Syrup16gやバンプ初聴時も、こういうかんじじゃなかったような。

Amazonで取り寄せるのも面倒だったので、昨夜早々にシゴトを切り上げ(そのしわ寄せは、深夜にまとめて訪れるコトとなったのだが…)、Getする。

とりあえず、最近のお楽しみ(爆)は後回しにして、早速聴いてみる。

技術、センス、パッションが、ものすごく危険極まりないバランスで融合している、久々に聴く出色の作。

"嗚呼、ロックってこうだったよね…。いや、Jazzだってこうだったよね。そもそも音楽って、こういう要素が面白くもあり、またカッコ良くもあったよね…。"

そんな感想を持ったのだけれども、聴いている最中に、こんな能書きは、まるでアタマの中を駆け巡ることは無く、ただただひたすらサウンドにぶちのめされていただけ…。
久々に、自分のココロの中に土足で上がりこんで、目いっぱい暴れまわってくれたような感覚を残した音楽。
ソレはさながら、こいつこいつを聴いたときのような感覚。

そうだよ、Jazzってもっと語りかけていたような気がする。少なくとも昔のJazzは。

以下、トラックバック元のエントリーにも引用されていたのだけれども、こちらでも改めて引用してしまおう。

「昔から正しいロックには気恥ずかしさがあった。恥ずかしくて、変テコで、セクシー、
それが正しいロックである。これは正しいロックバンド、サンボマスターのセカンドに
して最高傑作のアルバムである」  推薦の辞 渋谷陽一(ロッキング・オン)

コレ、"ロック" を "ジャズ" に置き換えてもいいでしょう。
変に小洒落たコトしなくていいから、少しは語りかけてくれ、Jazz…。

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コメント

サンボマスターは俺も好きです。

投稿: KENTARO | 2005/03/21 17:57

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