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2005/01/01

JAZZとお笑いの微妙な相関性

元日早々、色々と不毛なコトを考えてしまった…。
ある意味いつもと変わらない年始、もとい正月なわけで…。

で、今回のタイトルなのだけれども、コレって正月のテレビ番組をぼんやりと眺めているうちに、ふと自分なりに気が付いてしまったコトだったりするわけで。

嗚呼…、相変わらずひねくれてたりするねぇ(笑)。
そういえば、昨夜の "朝生" に、個人的に知っているお友達がパネリストとして出てたので、ついつい最後まで観てしまったんだけれども、どうやらソレも原因か…。彼と話しているときって、いつも "あーだ、こーだ" と不毛な議論を延々と繰り広げるコトになるので(爆)。

さて、前置きはこの辺にして、本題。

今日は朝からだらだらとお笑い番組を眺めていたんだけれども、どうも、ソレを観ていて、日本のJAZZシーンに通じるような "伝統的な流れ" が感じられてしまって…。

いやぁ、毎年毎年、この時期になるとお笑い番組があちこちで放送されて、実際に色々な会場でライヴでイベントとして催されているのだけれども、大体、現在旬の芸人から、"あっ、こんなヒトいたっけ?" というような、忘れ去られた芸人や、"あぁ、まだ生きてたんだ…" というような昔の芸人。そして "あ…、こいつコレから売り出し中かな?" というような若手が、そろって登場するわけですよ。

で、"あぁ、まだ生きてたんだ…" って思っちゃうような昔のヒトのネタって、そりゃぁもう "時代錯誤もはなはだしい" し、はっきり言って "サブい" わけですね。
なんか、こう "聞いてて切なくなっちゃう" というか、"観ていて同情を禁じえない" というか…。

ソレでも、彼らのネタが終わると、司会をしてたりする "今が旬の芸人" たちが、"いやぁ、素晴らしいですねぇ…、師匠" なぁんて言ってるわけですよ。 "どーみても社交辞令" 的な顔で(笑)。
で、ソレでひとしきり "お義理で盛り上がって" おいて、"昔のヒト" は引っ込んでいくと…。

で、コレとよく似たシーンをどこかで見たコトがあるなぁ、と思ってたら…。

思い出しました。日本のJAZZのライヴハウスや、JAZZフェスあたりでは、結構日常的に行われていたんだった(爆)。

いやぁ、"芸人" という単語を "ミュージシャン" に替えるとよくわかるのだけれども、まさに同じ状態。
"時代錯誤もはなはだしい" 演奏だったりするんだけれども、はっきり言って "切なくなっちゃう" んだけれども、でも "昔の名声" だけで、"今が旬のミュージシャン" が、とりあえず "お義理" でも "社交辞令" でも振りまいて、色々と持ち上げちゃうわけですよ。
で、適当にいい気になった "昔のヒト" は、ますます調子に乗っちゃったりもするんだけど(爆)。

なんていうか…、"日本のJAZZってすっかり伝統芸能になっちゃたのかなぁ…" とふと感じてしまった元日のひととき。

伝統芸能にしちゃぁ、歴史は無さ過ぎるし、先人が積み重ねたものなんて、他の伝統芸能に比べりゃぁ、ゼロに等しいんだけれどもね(爆)。
このまま日本のJAZZなんて、進化が止まってしまうのかなぁ…、なんて、余計なコトを考えてしまった年の初め。

さ、今年はナニ吹こうかな…(笑)。

*このエントリは、こうさぎの「channel5」が書きました。
*書くわけねぇだろ(笑) こうさぎなんていないのに…!

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